Author: ohkn
【イベント】文化のDXを考える~CulTech Forum Japan2022~に登壇
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主催の、「文化のDX」領域について議論する大型学術イベント「文化のDXを考える~CulTech Forum Japan 2022~」のテーマセッション1に登壇します。
15:00-16:10 テーマセッション1「デジタルは都市の文化を創り出せるか―市民参加、文化観光、スマートシティ」
― 玉置泰紀(株式会社KADOKAWA・エグゼクティブプロデューサー)
― 真鍋陸太郎(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・助教/一般社団法人メタ観光推進機構・理事)
― 大橋香奈(東京経済大学コミュニケーション学部准教授)
【記事】メディアデザインワークショップの授業紹介
私が担当するメディアデザインワークショップの授業紹介の記事を書きました。
東京経済大学コミュニケーション学部=TOKECOMのnoteで公開されています。
2022年度始動
【映像】“Transition” が国際映画祭に入選
Our film “Transition” (2019) has been selected for Riga Pasaules Film Festival 2022 in Latvia.
水野大二郎先生との共同監督作品“Transition” (2019)が、ラトビアの映画祭Riga Pasaules Film Festival 2022に入選しました。2019年の国際ドキュメンタリーフィルムフェスティバル・アムステルダム(IDFA)、2020年のドイツの日本映画祭「ニッポン・コネクション」に続いて3回目の入選です。
この映画祭は規模は大きくないですが、映画とエスノグラフィーの交点を探究することを目的とした映画祭なので、本作の位置づけと合致しており、入選は嬉しいです。
【論文】国際論文誌に査読付き論文が掲載
【冊子】大橋ゼミ Visual Essays Vol.02
今年度も、大橋ゼミのメンバー一人ひとりが企画し実施した調査研究「マイプロジェクト」の成果を、ビジュアル・エッセイ集『Visual Essays Vol.02』という冊子にしました。
メンバー全員分(2年生14名、3年生16名)の30本のビジュアル・エッセイを学年別で束ねました。
冊子をオンラインで公開する予定はないですが、目次をご覧いただくと、ゼミのメンバーがどんな活動をしてきたか、少しご確認いただけるかと思います。
2年生のビジュアル・エッセイ集
3年生のビジュアル・エッセイ集
【WEB】動画「TOKECOMならではのワークショップ科目の特徴は?」公開
ディレクションを担当した動画、「TOKECOMならではのワークショップ科目の特徴は?」が公開され、それに合わせて特設サイトも更新されました。
東京経済大学コミュニケーション学部(TOKECOM)の教育の特徴の一つである、ワークショップ科目。「あらわす 表現系」、「つたえる 英語系」、「しらべる 調査系」の多彩なワークショップ科目があり、少人数で実践的に知識や理論を学ぶことができます。実際、ワークショップ科目ではどのような学びに出会うことができるのかを、動画で紹介しています。
【論文】『コミュニケーション科学』54号に掲載
【国際会議】T2M 19th Annual Conferenceで発表します。
水野大二郎先生との共同研究、COVID-19 影響下でのNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』のプレーヤーの経験についての調査結果を、国際会議T2M 19th Annual Conference –Mobilities in transition: circulation, appropriation, globalizationで発表することになりました。