Day: December 24, 2020

【国際会議】RAI Film Festival Conference 2021 で発表することが決定

来年3月に開催される、英国王立人類学協会（RAI）主催の国際民族誌映画祭「RAI Film Festival 2021」と同時開催の国際会議RAI Film Festival Conference 2021に応募した原稿が採択され、研究発表することが決まりました。内容は水野大二郎先生との共同監督作品『Transition』についてです。
今年はONLINEでの開催となるため、あらかじめVideo presentationを提出し、当日はビデオ会議でディスカッションすることになるようです。

nomadit.co.uk
Understanding and expressing lived-experiences of people who go through life ...
https://nomadit.co.uk/conference/raiff2021/paper/59185?fbclid=IwAR07k0tOOWbI8EVMuXrmyg4edwHXrXlgcbwf2KoNKJjJBa-xvWk9aV2dRZA
Based on the process of the documentary filmmaking project “Transition”, we will explore how we can research and express lived-experiences of people who go through life transitions using smartphones.

【WEB】東京経済大学コミュニケーション学部（TOKECOM）スペシャルサイト

所属する東京経済大学コミュニケーション学部（TOKECOM）は、2022年度からの新体制を構想中です。
コピーライティングやディレクションで携わったスペシャルサイトが公開されました！

東京経済大学
東京経済大学コミュニケーション学部｜メディア×国際の未来をひらく掛け合わせ
https://www.tku.ac.jp/tokecomonthemove
「動きつづける現代メディアが形づくる社会を探究し、表現する」メディア社会学科、「動きつづける人・商品・情報を体感し、異文化への想像力を高める」国際コミュニケーション学科（2022年度2学科体制構想中）

このスペシャルサイトの制作過程などについて、同僚の松永先生がまとめて下さった記事も、あわせて公開されています。

note（ノート）
TOKECOM on the move!｜TOKECOM note | 東京経済大学 コミュニケーション学部｜note
https://note.com/tokecom/n/n1c657d3b9208
光の粒まで透けて見える、凛とした12月の午後。年内最後のゼミに参加するべく、足早に教室へと移動する。もったいないくらいの晴天。見上げると、何かが舞った。ドローン！ 田村ゼミの撮影に遭遇したのでした。おーい、と手を振る。どうも、と振り返してくれる。安心した。授業がオンライン中心になって以来、担当講義以外の「教室」に触れる機会は減っていた。その心細さを埋めるように、黒い羽が空に浮く。大丈夫。止まっていない。学部は、動きつづけている。 その日、もう一つの朗報が入りました。わがコミュニケーション学部...

【記事】ディスカッション2｜私たちの移動の経験はどう変わる？レポート公開

先日ゲストとして参加したアーツカウンシル東京主催のオンラインのイベントのレポートが公開されました。

Tokyo Art Research Lab
ディスカッション2「私たちの移動の経験はどう変わる？―『移動』と『つくる』こと...
https://tarl.jp/school/2020/2020_discuss_report02/?fbclid=IwAR1bOHTDeLJ6VNf0ciPD1e4tQL4lXITGl51IhTePx_5jcAb67gtcQnr2pbg
Tokyo Art Research Lab（TARL）は、アートプロジェクトを実践する全ての人々に開かれ、共につくりあげる学びのプログラムです。人材の育成、現場の課題に応じたスキルの開発、資料の提供やアーカイブなどを通じ、社会におけるアートプロジェクトの可能性を広げることを目指しています。