今年度も、大橋ゼミのメンバー一人ひとりが企画し実施した調査研究「マイプロジェクト」の成果を、ビジュアル・エッセイ集『Visual Essays Vol.02』という冊子にしました。
メンバー全員分(2年生14名、3年生16名)の30本のビジュアル・エッセイを学年別で束ねました。
冊子をオンラインで公開する予定はないですが、目次をご覧いただくと、ゼミのメンバーがどんな活動をしてきたか、少しご確認いただけるかと思います。
2年生のビジュアル・エッセイ集
3年生のビジュアル・エッセイ集
by Kana Ohashi (Ph.D.)
今年度も、大橋ゼミのメンバー一人ひとりが企画し実施した調査研究「マイプロジェクト」の成果を、ビジュアル・エッセイ集『Visual Essays Vol.02』という冊子にしました。
メンバー全員分(2年生14名、3年生16名)の30本のビジュアル・エッセイを学年別で束ねました。
冊子をオンラインで公開する予定はないですが、目次をご覧いただくと、ゼミのメンバーがどんな活動をしてきたか、少しご確認いただけるかと思います。
2年生のビジュアル・エッセイ集
3年生のビジュアル・エッセイ集
ディレクションを担当した動画、「TOKECOMならではのワークショップ科目の特徴は?」が公開され、それに合わせて特設サイトも更新されました。
東京経済大学コミュニケーション学部(TOKECOM)の教育の特徴の一つである、ワークショップ科目。「あらわす 表現系」、「つたえる 英語系」、「しらべる 調査系」の多彩なワークショップ科目があり、少人数で実践的に知識や理論を学ぶことができます。実際、ワークショップ科目ではどのような学びに出会うことができるのかを、動画で紹介しています。
水野大二郎先生との共同研究、COVID-19 影響下でのNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』のプレーヤーの経験についての調査結果を、国際会議T2M 19th Annual Conference –Mobilities in transition: circulation, appropriation, globalizationで発表することになりました。
この夏に、ディレクションを担当した、TOKECOM(東京経済大学コミュニケーション学部)の学びの特徴を卒業生・在学生の声で紹介する動画シリーズ「TOKECOMで未来をひらく学びに出会おう」が公開されました。信頼するライターさんとともに、卒業生・在学生の3人に個別にインタビューし、一人ひとりのストーリーを映像化しました。撮影・編集は、いつもお世話になっている制作会社のチームのみなさんです。動画の公開に合わせて、特設サイトも更新されています。
共著の論考
・水野大二郎・大橋香奈・加藤文俊「TRANSITION ままならない状況下の生活を記録するための試論」
が、明日発売される『受容と回復のアートー魂の描く旅の風景 (アートミーツケア叢書3)』に掲載されました。
今週末6月13日(日)、所属する日本生活学会の第48回研究発表大会が開催されます!今年はオンライン開催で、会員/非会員を問わずPeatixから「事前登録(1000円)」すれば、発表を視聴いただけます。
本日事前登録締め切りです!
私は考現学作品部門で発表します。
・大橋香奈・水野大二郎「COVID-19 影響下のバーチャルな旅の経験をめぐるビジュアル・エスノグラフィー研究」
今年度、ゼミ生一人ひとりが企画し実施した調査研究「マイプロジェクト」の成果を、ビジュアル・エッセイ集『Visual Essays Vol.01』という冊子にしました。
コロナ禍で初年度を迎えたので、授業もフィールドワークも、オンラインのコミュニケーションを活用し、様々な工夫をしながら活動してきました。2年生11名、3年生4名、全員分の15本のビジュアル・エッセイをなんとか束ねることができてホッとしています。
冊子をオンラインで公開する予定はないのですが、表紙、目次、私の文章をご覧いただくと、どんな活動をしてきたか、少しご確認いただけるかと思います。
あっという間に、東京経済大学コミュニケーション学部(TOKECOM)に着任してから一年。コロナとともに始まった一年をふりかえりながら、短い記事を書きました。